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パールビーズで作る子供のブレスレット

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子供にも大人気のビーズハンドメイド

女の子は小さくてもとてもおしゃれに敏感です。小さな頃から自分の好みがはっきりしている女の子は多いのではないでしょうか。昔からずっとすたれることなく女の子の間ではやっているおしゃれは、手作りのビーズアクセサリーです。小さい頃に作ったことがあるという人はたくさんいるはずです。

リリアンの糸に大きなカラフルなビーズを通しただけの簡単なものでも、とても嬉しかったのではないでしょうか。

お母さんがビーズが好きで一緒にやりたがる子も多いですね。子ども用のビーズで一緒に楽しんでみてはいかがですか。

初めてのビーズでアクセサリー作りにはまってしまい、ハンドメイドが大好きになっていく人はとても多いのです。色の組み合わせ・ビーズの大きさ・ひもの長さなど、子供は自分で考えて作っていきます。失敗してもいいので、是非好きなように作らせてあげてください。子供の感性を磨いていくチャンスです。ビーズは想像力や創造性、色彩感覚なども育みます。

子供が使いやすいビーズ

子供用のビーズといっても、今は本当にたくさんあります。小さな子には、穴が大きめのものがお勧めです。ポップカラーの丸型やキューブ型、星型、ハート型、パールなど、ラメの入ったキラキラのビーズも人気です。

アクセサリーの中で子供が一番作りやすいのは、ブレスレットです。リングは比較的小さめのビーズを使うので、いくつか作ってみてからの方がよいですね。まずはビーズの個数も少なめの簡単ブレスレットからはじめてはいかがでしょうか。

子供でもかんたんに出来るビーズのブレスレットの作り方をご紹介します。

キュートなパールピンクのブレスレットの材料

パール6ミリから8ミリ(ホワイト)・・4個

一回り小さめのパール(ホワイト) ・・10個から12個

一回り小さめのパール(ピンク)   ・・5個から7個

ビーズの個数は目安です。手首のサイズによって多少の違いはありますので上記の個数は参考です。

テグス ゴムタイプの太めのもの 適量 手首に巻いてサイズを測って下さい。その倍くらいの長さが必要です。最後に結んでからカットすればよいので長めにしておいてください

ビーズの穴が大きいものなら、ヘアゴムの細いタイプでもとおるのでそれでも大丈夫です。

子供にはこちらも方が作りやすいかもしれません。

パールピンクのブレスレットの作り方

①小さめパールのホワイト→小さめパールピンク→小さめパールホワイト→大きめパールホワイトとこの順番でビーズを入れていきます。

②これを4回繰り返し、最後の大きめパールホワイトを入れたら小さめパールホワイト→小さめパールピンク→小さめパールホワイトでテグスを結びます。外れやすいのでしっかり3回結んでおきましょう。

ブレスレットのサイズが大きかった場合

はじめと最後の小さめパールホワイトをはずしてみてください。

ブレスレットのサイズが小さかった場合

はじめと最後の小さめパールホワイトを2個づつにして入れて下さい。

大きい小さいどちらにしても、全体のバランスが崩れなければお好きなように並べ替えても大丈夫です。

通すだけでかんたんにできる可愛いブレスレットをご紹介してみました。

長く愛用するために、水にぬれないように気をつけてください。色がはげてしまったり、テグスがきれやすくなります。

 

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