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竹ビーズを使ったビーズアクセサリー作り

目次

竹ビーズとは

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竹ビーズとは竹のように丸くて細長い形をしたビーズでラインを生かしたアクセサリーを作ることができます。一分竹や二分竹などといった独特なサイズがあり表面にねじりの加工がされたツイストビーズなどもあります。

サイズについて

TOHOの竹ビーズにのサイズについてご紹介します。MIYUKIの竹ビーズも五厘竹以外は同じサイズで販売されています。

・五厘竹—–長さ約2cm(MIYUKIは約1.5cm)

・一分竹—–長さ約3mm

・二分竹—–長さ約6mm

・三分竹—–長さ約9mm

・四分竹—–長さ約12mm

・五分竹—–長さ約15mm

竹ビーズを使ったアクセサリー作り

さまざまな種類のアクセサリーの素材として竹ビーズは使えます。どんなものにどのように使えば良いか一例を見ていきましょう。

・ネックレス
ネックレスを作るときにはそのまま縦に繋いでいっても面白みのあるクールな雰囲気のネックレスを作ることができます。また竹ビーズは編んでネックレスを作ってもすてきです。特にシードビーズと合わせてクロッシェ編みをしたネックレスは美しい表情になります。メタリックな長めの竹ビーズの間に大ぶりのビーズを挟んでネックレスを作っても面白いです。

・ピアス
ピアスにするなら縦のラインを生かしていくつかの竹ビーズを下げるだけでもすてきなピアスが作れます。チェーンに繋ぐと揺れる姿が美しいです。ピアスは他にも編んだものを下げたり、レジンの中に閉じ込めてピアスの金具に取り付けてもすてきなピアスになります。

・指輪
指輪を作るときにはトップには長めの竹ビーズを使ってデザインして、リングには同色のシードビーズを使って編み上げます。花びらを短めの竹ビーズで編めばシードビーズで編むだけでは出ない繊細な花が作れます。

シャワー付きのリング台に編んでいっても面白いです。指輪をといえば今流行っているグルーデコの素材としてもシードビーズは使えます。土台となる指輪に硬化する樹脂を貼り付けてチャトンなどと一緒に埋め込むだけで作れるので初めてビーズアクセサリーを作る人にもおすすめです。
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竹ビーズが生きる使い方

竹ビーズはサイズが大きいので編んで作るのも良いですが、ビーズ刺繍に使うと平面状にきれいなラインを見ることができるのでより竹ビーズの形が生きます。

ビーズ刺繍をするにはビーズ針を使ってフェルトに縫い付けてから最後に形通りにフェルトをカットして仕上げます。円状のものを作りたい時には放射線状に縫い付けたり、2重3重に輪を描くように縫い付けてもすてきです。他にも斜めに並べて縫い付けたり、縦に並べて作ったスクエア型と横に並べて作ったスクエア型を並べて模様を作ったりと工夫次第で洗練された美しい模様を描くことができます。

立体に仕立てる

竹ビーズを使って三角形を作って、それを組み合せて大きな立体を作っていきます。丸い形に近くなるように編んでいくと星をいくつも組み合わせたような形になり、ブローチにしたりキーホルダーの飾りにしたりもできます。編み方を変えるとピラミッド型にもなります。
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さいごに

いかがでしたか。竹ビーズを使えばシードビーズや球状のビーズだけでは表現できないさまざまな形や雰囲気を作る出せることがお分かりただけたのではないでしょうか。他にもまだまだユニークな活用法があります。ぜひ竹ビーズを使って個性のあるアクセサリーを作ってみてください。

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